真空管を聴く その2

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技術屋の夢、青色LEDでライトアップ 2003/04/28に真空管を聴く その1 なんぞを書いたのですが、やっとその2です。放置プレイすみません。(_ _; ついでに書いておくと、その3はありません。多分。

 さて、今回の真空管はパソコンです。

 別に真空管を使ってちょーレトロな電子計算機を作ってる訳じゃなく、普通のパソコンです。しばらく前に真空管アンプ搭載マザーボードなるものを衝動買いしました。・・・のはいいけど、その他のパーツを買いに行く暇がないまま数週間。気が付けばチップセットの世代が変わっておりました。値崩れもしちゃうし。あぁ、日進月歩。(;´Д`)

 今回げっちゅしたのはAOpenのAX4PE Tubeというマザーボード。同社のTube Sound Technology搭載シリーズの1つ。音声出力部分に真空管やオーディオ用大容量コンデンサを搭載して音質にこだわったモデルです。


 何と言ってもこのモデルの魅力はPCケースという狭い空間の中に(買ったときは)最新のテクノロジーとアナログの暖かさが同居しているという不思議な調和にあります。日本家屋にハイテク機器を持ち込んでデザイン事務所開いちゃうようなそんな感じ。くぅ~、これこそ浪漫っ!←アホ

 彼女さまにしれみれば「だから何? わかんない。」なんていわれそうですが・・・あー、そうさ、自己満足だYO!ヽ(`Д´)ノ

 ま、、、まぁ、実際のところ真空管を搭載したからいい音になってるのかといわれればそれは激しく「?」でして・・・。最新のテクノロジと同居なんて浪漫を語ってはいるものの、同じ基盤上に高周波ノイズを出しまくるCPUがうなってたり、HDDいっぱい乗せてアクセスするたびに不安定になる電源を共用してたり、ケースの中の熱もすごいし、オーディオにしてみれば劣悪な環境な訳で・・・よく聞くとPC特有のノイズが乗ってたりして、据え置きのCDプレーヤーの方がずっといい音するわけです。

 他のPC用サウンドボードよりはいい音する・・・のかな? ONKYOの2万円クラスのサウンドボードあたりと比べると落ちそうですが。

 で、、、でもさぁ、、、クオリティはともかく、やっぱり真空管は浪漫なのよ。(爆) ←やはりアホ

 と、意味ないじゃん的な自虐ネタを並べてみましたが、そうでもありません。(どっちなんだよ)

 ノイズが乗ってるとかクオリティがって話もありますが、真空管ならではの微妙にソフトフォーカスがかかったような柔らかい音質になっていることは確か。これは真空管を通さなければ得ることのできない音質です。

 また、このマザーボードの場合、真空管が交換できるので、いろいろな真空管を試して音質の差をあぢわうなんて楽しみができるのですっ。秋葉のガード下の真空管屋さんを物色して衝動買いして家帰って載せ替えて聞き比べとか・・・。真空管には独逸製TELEFUNKEN ECC88/6DJ8の◇マーク入りみたいなちょーレア真空管とか亜米利加製PhilipsECG 6922みたいな軍事用真空管なんかもあるわけでして、入手性も値段もピンきりな世界。もぉ、物欲大魔王が勢力ふるっちゃうまにやな世界な訳です。ぃゃん、楽しそう。(うっとり) ←さわるな危険

 ・・・・・・・・・。これはこれで「だから何? わかんない。」かもしれません。というか、確実にそうでしょうけど・・・ろ、、、浪漫なんだぃっ!ヽ(`Д´)ノ

 うちの場合、CDからmp3にしたファイルをため込んでるのでPCをジュークボックス代わりにすることもあって、真空管を通してそれを聞けるってのはなかなかなメリットなのです。特にMP3にしてるのは古いCDが多いので、真空管の音質がとてもよく似合います。まぁ、やっぱり自己満足なんですけどね。

 ちなみにマザーボードの衝動買いから始まってPCを1台作っちゃいましたのでスペックなんぞ。

  • AOpen AX4PE Tube, Pentium4 2.66GHz
  • PC2700 512MB Memory
  • Maxtor 120GB + 180GB HDD (ATA133)
  • GeFource4 Ti4200/64MB
  • DVD-RAM/-R/-RW(Panasonic LF-521JD), DVD-ROM/CD-RW(RICOH MP9200A)
  • Gateway 2000 AT Full Tower (ATX改造), 謎の400W ATX電源
  • 意味もなく5inch FDD(爆)

 シリアルATAポートが付いてるので、そのうちHDDを増設してみたりするかもです。

 そんなわけで、たまに早く帰れるときは真空管探しなんかを楽しんでみたいと思います。エレキットの真空管アンプなんかも欲しいのよねぇ。うふ。

【Link】
AX4PE Tube
Tube Sound Technology

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このページは、hipopoが2003年6月16日 12:59に書いたブログ記事です。

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