かまいたちの夜2

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 前作の「かまいたちの夜」から8年。ついに続編「かまいたちの夜2」が発売になりました。前作はスーファミだったけど、プレステを通り越してPS2で発売。時代は変わったもんです。(^-^;

 かまいたちの夜はミステリー好きなひぽ的に「墓まで持っていきたいゲームベスト3」に入るんじゃないかって勢いなのですが、今回のかまいたちの夜2(以下、「かま2」)もなかなかいい感じです。

 前作はミステリーの王道「吹雪の山荘」が舞台のミステリー。徹夜を重ねて犯人を突き止めた記憶があります。あぁ、あの頃は若かった。(爆) ←未だにゲームで毎週末徹夜してるので悪化している

 今回のかま2は無人と化した島に建つ不気味な屋敷「三日月館」が主な舞台・・・キタ━━━━━━(≧∀≦)━━━━━━ !!!!! ちょっと、奥さまっ! 無人島ですよ、謎の屋敷ですよっ! ミステリーの王道! まさに綾辻行人の館シリーズ!*1 ん~~~もぉっ、気分は真夏のミステリー。

 それはともかく。

 まだ3時間くらいしか遊んでなくてメインシナリオが1回完結しただけなのですが、レポってみましょう。

 前作はメインストーリーがミステリー編で、自分の中でしっかりと推理できていないと次々に人が殺されてゆき、最後には自分も・・・って展開でBAD ENDを見まくりましたが、今回はちょっと違うみたい。

 今回は1回不条理な殺され方をして、そこの選択肢から別ルートをたどったところあっさりクリア。被害者は3名・・・というか2名。(謎) 前作と同じように早い段階で犯人捕獲ってルートもあるのかなぁ? とにかくなんか簡単すぎてゲーム的にはどうかと思うところはあります。

 しかしながら、ストーリーは徹夜させるに十分な魅力があります。(爆) また、実写と違和感なく切り替わる3Dグラフィックに効果的なBGM&SE。登場人物は前作のように想像力のかき立てられるシルエット。しかもリアルに動く3D CGのシルエット。8年間かけて熟成された秀逸さが伺えます。

 また、ゲームシステムも洗練されていてストレスなく遊べるものになっています。かまいたちの夜を真似したどこぞのサウンドノベルや某なんちゃらドラマなどは序盤のストーリーをしつこく読まされて髪の抜ける思いでしたが、このシリーズはフローチャートが自動生成され、好きなところから読み始められるのでさくさくと色々なストーリーを楽しむことができます。

 ただし、この便利さがあると人によっては単なるフラグ立てになってしまう可能性もあり微妙なところ。でもまぁ、ほとんどの人はたくさんの分岐ストーリーを楽しむために遊ぶわけですから、この方がシステム的によいかとは思います。

 さて、今回のストーリーですが、前作と思いっきり関わりがあります。前作を遊んでからの方がより一層楽しめます。ネット上で半年間1800円で遊べるので遊んでみましょう。(リンクは文末に)

 序盤のストーリーをちょっと紹介すると・・・

 ペンションシュプールに同じ日に宿泊した面々(前作の登場人物たち)は現実には殺人など起こることなく平和に過ごしたのですが、後日、その面々を登場人物にした「かまいたちの夜」というゲームが発売され、人気を博しました。ある日、そのゲームの原作者である「我孫子武丸」と名乗る人物からゲームの登場人物のモデルとなった人達にお礼の気持ちを込めて「三日月館」への招待状が届きます。

 南国の明るく楽しい無人島でのバカンス・・・と思っていたけど、行ってみると地元の人たちに「監獄島」などと呼ばれる不気味な島。しかも泊まるのは監獄として使われていた窓のない不吉な屋敷・・・。

 そして、殺人が起こります。。。

 と、そんな感じ。今回もメインのミステリーとは別にホラーな「底蟲村」編、伝奇ものの「陰陽」があるみたい。同じ舞台で違うストーリーを展開しているあたりはさすがです。きっと、以前からのお約束として「ちょっとえっちなピンクのしおり」とか「ギャグ編」とかもあるんでしょうね。

 「私、釜井といいます。」「そら奇遇やな、わいも鎌井や。」「えぇっ!? 私たちも釜居なんですよ!」・・・かまい達の夜。。。なんてストーリーもあったよね。(笑)

 ということで、もうしばらく遊んでみたらまたレポってみようかと思います。今回もボリュームたっぷりだといいなぁ。

【関連リンク】
99/01/05 徹底攻略!!「かまいたちのひみつ」
かま2公式サイト
かまいたちの夜 internet




*1
:・・・あ、いや、シナリオは我孫子武丸さんと田中啓文さんなんだけどね。(爆)

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このページは、hipopoが2002年7月20日 12:59に書いたブログ記事です。

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